エリ
温泉ソムリエマスター・温泉観光士・観光コーディネーター・国内旅程管理主任者・国内地理検定・(社)日本エステティック業協会 認定エステティシャン・(社)日本エステティック業協会 上級認定エステティシャン・トータルメイクアップ検定・JNECネイリスト技能検定・ パーソナルカラーコーディネート検定・きもの着付け免許・サービス接遇検定
伊勢志摩サミットが終わったばかりの「伊勢神宮」へ今月1日に行ってきました♡
伊勢には、毎月一日に普段より早く起きて、神宮へお参りする「朔日(ついたち)参り」というならわしが残っています。
無事に過ごせた一ヶ月を感謝し、また新しい月の無事を願ってお祈りしているそう^^
ということで、6/1の3:15頃内宮の駐車場に到着。
もちろん内宮は閉まっておりましたがおかげ横丁に到着すると
夜中3時半すぎとは思えない人・人・人・・・笑
フレッシュな野菜果物が売っている朝市がやっていたり
朔日餅・朔日そばなど朔日にかかった食事メニューも多彩。。
朝ごはんは4:45に【すし久】さんにて朔日粥をいただきました♡
優しいお味が体に染みました。。。今月は鮎でしたがこれも毎月違った味が楽しめるそう^^
昭和53年から販売している「朔日餅」は朔日参りのお客様をお迎えするために作り始めたそう。
元日を除く毎月朔日(ついたち)に限り販売しており季節ならではの餅菓子をお楽しみいただけます!
六月は「麦秋」とも呼ばれています。麦刈りの季節だからです。
農家にとっては風水害のシーズン前に収穫できる麦はありがたい穀物でした。
田植、麦刈りと繁忙期を終えた人々が、豊作感謝のお祝いにつくったのが「麦手餅」です。
六月の朔日餅は、季節菓子としてながい歴史をもつ「麦手餅」をお届けします。
もち麦粉が入った餅生地で黒糖味の餡を包み、上から香ばしい麦粉をまぶした素朴なお餅です。
麦の香ばしさをお楽しみください。
(赤福さんホームページより抜粋)