《温泉めぐり第一弾》東の横綱!鳴子温泉郷★☆
こんにちは^^
昨日は、都心は20度まで気温が上がり非常にぽかぽか陽気な春の1日を過ごしました。
さくらとストロベリーのフラペチーノが美味しかったです♡
今日は温泉めぐりシリーズ第一弾といたしまして、《鳴子温泉》についてお話します。
奥州三名湯のひとつ、鳴子温泉
鳴子温泉は、宮城県大崎市鳴子町にある温泉地。
福島県「飯坂温泉」と宮城県「秋保温泉」と合わせて奥州三名湯と呼ばれています。
それってどこ?・・・JR仙台駅から北に車で1時間半ほどのところです^^
東の横綱! 鳴子温泉郷
言わずと知れた鳴子温泉。
実は「旅の手帖」(交通新聞社)による「青春18きっぷで行く温泉番付」で「東の横綱」に認定されました。
意外とこじんまりしているのに・・・と思ったあなた。
鳴子温泉郷は、鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地を総称して《鳴子温泉郷》と呼ばれるのですよ(^0^)/へえ!
知っていましたか?実は温泉の宝庫なのです。
日本の温泉は、11種類の泉質に分けられますが
実はそのうち、9種類がここ鳴子温泉郷に集まっています。
それってすごくないですか?
一度の旅行で泉質の違う湯めぐりが出来ちゃうのが鳴子の魅力。
そして多くのお宿で、自家源泉を持っており、源泉掛け流しのお宿がたくさん!
湯めぐりチケットがオ・ト・ク!
温泉街でよく見かける《湯めぐり切符》が、鳴子温泉にもあります。
1枚1,300円で、鳴子温泉は湯めぐりチケットと呼ばれています。
それぞれの温泉地ごとにあるので全部で5種類。
湯めぐりチケットの利用方法(公式ホームページより)
7種類のチケットは7地区どこでも使えます。
施設のフロントで必要なシール枚数をお渡しください。
湯めぐりは入浴のみです。休憩はできません。
お風呂の清掃等で入浴できないことがあります。
施設の都合で入浴時間が変更になることがあります。
施設の改装等によりシールの枚数が変更になることがあります。
その場合は掲示されたシール枚数になります。
※シールは発売日より6ヶ月間有効です。
足を運ぶと、鳴子温泉のとりこに。
なかなか1度の旅行で全温泉地は制覇出来ないもの。
泉質も泉温も色も匂いも肌触りも。
全く違う温泉がここ、鳴子にはたくさんあるんです。
出典:retrip.jp
鳴子温泉観光協会はこちら♪
名称 | 鳴子温泉観光協会 |
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住所 | 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-1 |
電話番号 | 0229-82-2102 |
共同浴場 | 5箇所 |
ホームページ | http://www.naruko.gr.jp/ |
また行きたい度 | ★★★★★ |
楽しかった度 | ★★★★★ |
秘湯度 | はなまる! |
実際に行ってみた感想(^o^)
温泉の宝庫・・・鳴子温泉はこの一言につきます。
隣同士の旅館なのに、泉質・色・匂い・肌触り全く違ったり。
朝と夜でも全く違う。10湯10色。ここが温泉めぐりの楽しいところですね。
私は2日間の旅行で、20湯制覇しちゃいました♪♪(※皆さんは真似しないでください)
東北は素敵な温泉がたくさん!
この春、行ってみたい温泉地に【鳴子温泉】もエントリーしておいてくださいね。